10.10
Wed

やっと水曜日。こうやって毎日過ごしていると時間が経つのが早いだすよ。なんか週末を心待ちにする日々って感じだす。昨日は同僚のパウリンちゃんが40歳のお誕生日だったらしく、でっかい花束が職場に届いておりますた。以前に仕事をしていた職場のボスからのプレゼントらしいだす。うぉぉぉ〜〜〜〜、なんてうらやましい。いいわな〜〜〜。どんなときでも花を贈られるのは嬉しいものだす。んでもって、40歳だなんて知らなかったのだすが(もちっと若く見える)私に近い年齢なんだわな・・・としみじみ思った次第だす。
同僚のジルは典型的なエゲレス人だす。んでもって先日国民健康保険の話になって「エゲレスの保険についてどうおもうか?」というのを聞かれますた。ハッキリ言って私からしたらエゲレスの医療制度は破綻しておりまする(キッパリ)。GPという病院にいく前に見てもらう医者は即日では予約が取れないというのが通常で先日ワタシが感染症になったときにも翌日しか医者にかかることができなかったし・・・。日本はなんだかんだ言ってちょっとした病気でも近くの病院とかにいけばその日に見てもらえないということはないだしょ。大病院とかにいくのには紹介状が必要なのが普通だすが、近くの医院とかだったらもう少し気軽に(行きたくないけどさ)いけるという安心感があるだす。がっ、エゲレスではワタシはとりあえず病気はしたくないっつーくらいに医療制度が悪いので(大病したら日本に帰国しようとマジで思っている)かなり不安だすよ。健康保険料とかすんごい給料から天引きで払ってるのにねぇ・・・。何事もエゲレスらしくとても不合理に物事が進むために機能してない部分が多いのだしょうな。
ともかく、ジルはワタシが「うん、エゲレスの健康保険制度はすばらしいと思う」という回答を期待していたようだす。がっ、ワタシの口から出る言葉は「ぜんぜんだよ・・・日本に比べたらあきれるくらいだよ・・・」という、正反対のお答え。「どうして?どこが悪いのよ?」というのでいろいろと説明したら「医者になかなかかかれないのは、別にたいした病気でもないのに病院にすぐ行くような人たちがいるからなのよ!!!」とな。え?
いやいや、そういうのもあるかもしれないけど、具合が悪かったら診てもらいたいと思うじゃないすか。んでもって診てもらいたいと思ったときにすぐに診てもらえるのがよい社会保障制度っつーのじゃないんすかね???とか心の中で叫びまくり。まあね、ゆりかごから墓場までといわれた社会保障制度の国だしね〜、昔は良かったのかもしれませぬ。がっ、医療費が軒並み高額になっている中で、すべての人が平等に無料で医療を受けられるというのは理想かもしれませんが、現実は医者不足、看護婦不足という苦難に上乗せしてこの国のすんばらしく不合理で何もかもがスムーズに行かない事務システムが相乗効果として現れているんだすよ・・・。ま、そんなこと言ってもわかってもらえそうもない雰囲気だったので黙っていたら、次にでたジルの一言「だいたいね、外国人がいけないのよ。外国人がいっぱいエゲレスに来て、たいした病気でもないのに病院にすぐ行ったりするから診てもらえなくなったりするのよ!」とな。
でたよ・・・、社会が悪くなったらすぐに外国人のせいにするっつー、典型的な発想。参りますたわさ。んで小さい声で「あのぉ・・・ワタシも外国人なんですけどぉ・・・」と言ったらジルは大笑いしておられますたが。でもね〜、それ以上は議論にならないと思ったので言わなかっただすが、エゲレスはGPの医者不足でそれも外国人に頼っているだすよ。今はお医者さんも外国から招いているくらいだす。そういうキーワーカーも外国人に頼っている中で社会保障が悪いのは外国人のせいにするっつーのも短絡的だと思うだすよ。しかも、どこの国も然りだと思うのだすが、工事現場とかクリーニングとかそういった仕事をしている人はエゲレス人よりも圧倒的に東欧諸国からの移民が多いっすよ。その人たちなしには社会が成り立たなくなってるくらいだっつーのは無視できない材料だと思うだす。ま、ティピカルなエゲレス人を見たっていう気がして苦笑せざるをえなかっただす。
今日はハロウィーンのかぼちゃの形をしたケーキを作ったりとショップの飾りつけもだいぶ秋っぽくなりますた。こういうのはお店でしか体験できないことですごく楽しいだす。


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