11.19
Mon
月曜日だすよ。いつもながら月曜日はそんなに忙しくもなく、適度にやることをちゃくちゃくとこなすと時間が過ぎるという、なかなか素敵な環境だすよ。んでもって同僚のおじいもジルも機嫌が良かったので私はなかなか快適に過ごせますた。ジルはすごい働き者で工房で働いている以外にも家では語学学校の学生をホームスティとして受け入れて収入源としておられまする。家を買ったローンがまだ残っているので仕方ないとは言っておられますが、それでもホームスティの学生さんには夕食とか毎日出さないといけないし、それを考えるとすごい労働だすよ。その勤勉さには感服するだす。
んで、語学学校のホームスティで日本人の学生さんの受け入れもかなりあるみたいで、いろいろとこぼれ話を聞かせてくださいます。時々笑っちゃうくらいに面白いこととかあるんすが、それだけじゃなくてジルには「日本人ってこうなの?」みたいな質問をされて困ることもあるだす。んでもって最近はよく、和菓子のおこぼれを貰うだすよ。先日は最中を頂きますた。めっちゃ美味しくて幸せ。んでもってまた別の日は羊羹も頂いたりしますた。とらやの羊羹でこれまた美味しくてシアワセ〜〜〜。んでもって今日はお干菓子を頂ますた。すごいかわいい和紙の箱に入ってるものだすよ。
なぜ私がもらうかって、それはジルが食べないからだすよ。一応ホームスティに来る人がお土産として持ってくるのだと思うだす。まあ、日本の文化だし知ってもらおうと思うのはとても大切なことだと思うだす。だけど残念なことにどっぷりエゲレス人のジルは餡子とかは恐怖みたいだし(確かに色がね〜)、ちょびっと試したらもう二度と試さないっつー感じだったみたいだす。んでも、今までは捨ててたみたいなのだすが(勿体無い)さすがに勿体無いと思って工房に持ってきて日本人である私にくれるようになりますた。今日も「これって箱がすごいキレイなんだけどさ、お砂糖の塊みたいで甘いのよね・・・」と言ってお干菓子を渡されたときには笑ってしまいますた。私もエゲレスのフォンダントとかシュガーペーストとかは砂糖の塊で甘すぎる!!!とか思ってるのでお互い様だっちゅーことだすね!!!
ま、私がおこぼれを貰えるのは非常に嬉しいことなのだすが、なにより語学学校でホームスティでエゲレスに来る方に申し上げたい。和菓子のお土産はかなり不必要だす。たぶん、他の国の人は何も持ってこないのじゃないかちら。ジルも日本人はいつもなにか持ってくるポライトな国民だと言っておられますた。ホームスティするのにも一応ちゃんと滞在のお金は払っているわけだすし、日本のことを知ってもらうのもいいのかもしれないだすが、ジルみたいにもう10年以上も学生を受け入れている家庭だと、日本人の学生はつぎつぎとやってきて羊羹やら干菓子(どちらもコンパクトで持ってきやすいのだろうけどさ)をお土産に貰っていてたぶんそういうお菓子が日本にあることはかな〜りよくわかっているわけだすし・・・。それより、別に日本からは何も持ってこなくても滞在してみて本当に親切にしてもらって何かお礼をしたいと思ったら、マークスアンドスペンサーでチョコの箱を買って帰国する前にお礼の気持ちだけを表現するとかでいいような気がするだすよ。チョコは結構だれでも好きだすし・・・
ま、おこぼれに羊羹とか最中とか貰って喜んでいる私は別に文句は言わないだすが、なんかせっかく気を使って持ってきている学生の(もちろんジルはその気遣いはよ〜〜〜くわかっているのだすが)意図が反映されてないのが、みていて虚しいだすよ。
どうしても日本から持ってきたいなら、和菓子が苦手というバリバリコンサバなエゲレス人でも食べられるようなお菓子を持ってくるっていうのはどうだしょうかね〜?以前に私がよく研究室とかに持ってきてたのは鳩サブレーとか(結構みんな鳩の形がかわいくて喜ぶ)、ウエストのリーフパイ(軽くて結構美味しい)とかですた。リーフパイは全然日本チックでもなくどこにでもありそうだすが、あんな素敵なお菓子はエゲレスには売ってないのでこっちの人にも軽くて喜ばれまする。ま、私が研究室であげた先生はその素敵なパッケージの缶にいたく感動しておられますたが(激爆)。
ま、こんなことをつらつら書いていて、もしジルのところにくる学生がリーフパイを持ってきたとしても私には回ってこないので全然しょーもないのだすが。でも、高そうなお干菓子の箱を頂いてつくづく思った次第だす。

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