03.26
Thu


おいしいもの食べまくり・・・といいたいところだすが、なかなかそうもいかないのがニンプの悲しいところ。今日は研究者の知り合いの人たちと一緒にレストランへ。ムニュというコースでいくつかの料理の中から前菜とメインとデザートを選ぶような形の定食をいただいたのだすが、チョイスが、チョイスがぁぁぁぁ。フォアグラはだめだし(内臓系のものはビタミンAが多くて赤ちゃんの器官の成長を阻害するとかなんとか)、生乳チーズもだめだし(リステリア菌が怖いらしい)、生とか半熟の卵もだめだし(サルモネラ菌が怖いらしい)生の卵がだめだとムースとかも避けたほうがいいとか、貝類も(有機金属の微蓄積があるから)。となると、フランス料理では結構食べるものが限られるだすよ。一緒に行った研究者の人は去年奥さんとの間に子供が生まれたので、いろいろ詳しくて注意してくるだすよ。私が「んじゃ、これにしよっかな」とか言ったら「あ、それはやめといたほうが・・・」とかなんとか。食べるものないやんか!!!って感じなんだすが、「とりあえずんじゃビーフステーキでフォアグラソースはつけないでお願いします・・・」とかいう悲しい注文になってしまう。
まあ、それでも大好きなパリにきていて、そして好きな牛肉は食べてもOKだし(ただしよく焼かないといけないらしいが、これで牛肉もだめだったら怒り狂うだすよ)まあ、ワインも飲めないのは相当悲しいだすが、だいぶ今の状況を受け入れられるようになってきた気がするだすよ(半分あきらめ)。かといってすべての項目を守っているかというとそんなことは全然なくて、結構食べてはいけないといわれているものも、こっそり(!)食べちゃったりしているので、別にそんなに大きな声で言えるほど優良妊婦ではありませぬ。
同居人と一緒に旅行に行くと困るのがランチだす。同居人はあまりランチを食べない習慣の国からきていて、食べてもサンドイッチ程度。私はしっかり昼ごはんも食べたい性分。それがパリとかに来ているとなると、昼ごはんは大事なファクターであったりしまする。夜ご飯だけだと食べる回数が少ないからなんすけど。んでもって、今日は同居人が仕事で大学に行ってしまったので私にとってはチャーンス!とばかりに行きたかったビストロまでがんばってバスで行ってみますた。がっ、そこはなぜか閉まっていた・・・。気を取り直してそこから近くのもうひとつの候補のレストランに行ってみたらバカンス中(こんなときにバカンスとるなよ!)で閉まっていた。きぃぃぃ〜〜〜
すでにその時点でお腹すきまくっていたので、怒りにまみれてもうどこでもいいのでそこから一番近くにあるレストランで目に付いたところで、適当なところに飛び込みますた。そこはランチは25ユーロのムニュがあって、思ったよりも全然おいしかったので満足だす。キッチンが良く見えるタイプのつくりだったので、キッチンの近くに座らせてもらってシェフの仕事ぶりを眺めますた。そこは日本人のスタージュ(見習い)を雇っているらしく、ギャルソンが帰りに「うちでは日本人のスタージュを雇っているんだよ!なんせ日本人はとてもきちんと仕事するし良く働くから」と言っておられますた。同じ日本人としてそのコメントは嬉しいっすよ。デザートには「クレームシトロン」というのを食べたのだすが、レモン味の利いたすっぱいプリンみたいな感じのものですた。あんなにすっぱくしてどうしてクリームと分離しないのか?かなり不思議でどうやってつくるのか知りたいとこだすよ。すごくまろやかでおいしかっただす。
買い物をもっとしたかったのだすが、すぐに歩きつかれて全然だめ。とりあえずちょびっとぷらぷらいてすぐホテルに戻って昼寝したりしてますた。ま、スローペースも悪くないと思うことにしませう。
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