07.31
Tue

そして今日はビーチでまったりと過ごしますた。かなり日焼けもしたしほんとにうれしいくらいにビーチホリデー満喫だす。同居人は横で難しい論文を読んでおられますたが、私は持ってきた本を読んで過ごしますた。以前から読みたかった私の好きな作家、山本文緒さんの「日々是作文」というエッセイ集が文庫化していたのをママンが送ってくれたのだす。んで読んでいてなんとも人生って難しいっつー気分になりますた。このエッセイ集みたいなものは彼女のここ10年の人生が凝縮されているっていうか、いろんな意味での恋愛も含めた人生観が書いてあったのだすが、思いっきり考えさせられてしまいますた。完ぺき主義な人なんだろうな〜っつーのが何よりもの印象。もっと気楽に生きていこうよ・・・とか、こんななーんちゃって人生を送っている私なんかには言われたくはないだしょうがね(あったりまえだろーが)。しかし、なんか生きていくのって難しい。いろんな道を模索しながらもがいていくのが人生ってものなんだろうな・・・とか思ってしまうような本ですた。んで、夕方にビーチが寒くなってきたので、ホテルの前庭の英国式庭園でワインなんぞ飲んでくつろいでいたら思いっきり酔っ払ってしまいますた。日光に当たりすぎたせいか?それとも体調が悪かったのか?いや、こんなにリラックスしていて体調は悪くないはずがないっすよ。あ、ちょっと便秘気味だすが(そんなことまで激白しなくてもいいってか?)。こんな人生考えさせられるようなそんな本を読んでいたらその本に酔っちゃったのかも、とか思ったりもしますた。
夕食はホテルのレストランで。どうやら賞(ミシェラン?)を取ったことあるようなそんなレストランらしく、同居人が「どうせエゲレスだし期待しないで一度食べてみようよ」というのでおめかししてお食事。これがどうして!すっごいおいしかっただすよ。私は鯛のグリルを食べたのだすが、クミンとかコリアンダーのスパイスの効いたパプリカとのソテーがつけあわせでこれがやたらとおいしかっただす。こっちでお魚料理を食べるとよくこってりしたクリーム風味のソースとかがあるのですごく苦手なのだすが、今日食べたのはさっぱりとグリルしてあって、素材のおいしさを生かしてレモンをきゅっと絞って食べるという最高の調理法で私はいたく気に入りますた。写真を撮ろうとおもったら・・・料理が来てすぐに食べてしまって忘れておりますた(涙)食い意地がはってると悲しい。前菜にはチコリ(エンダイブ)のサラダを食べたのだすがこれもかなりおいしい。私もブルーチーズにハニーとくるみのローストのドレッシングをかけてよくこのエンダイブのサラダを作るのだすが今日のサラダにはそれにりんごのスライスが入っていてこれがまたよくあっていてとてもおいしかっただす。今度から私もエンダイブのサラダにはりんごのスライスを入れようと決心。おなかいっぱいで満足なホリデーだす。
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07.30
Mon

そしてバカンスだす。私が住む町から2時間ばかりローカル電車に揺られると海沿いの街に出られるだす。東京から湘南とか茅ヶ崎とかに行くといったイメージだしょうか?んで気合入れてエゲレスでのバカンスだす。とりあえずこれでとてもビーチが良かったとしたら、近場なのでまた今度気が向いたら週末にもこれるしね〜〜〜、という目論見だすよ。そしてビーチは最高にきれいなビーチだす。しかもナショナルトラストの自然遊歩道みたいなのがビーチ沿いの崖にずーっと何キロにもわたって広がっていて自然を満喫しながらウォーキングもできるという!ビバ!エゲレスビーチ!めちゃめちゃ堪能しておりまする。今日はちと泳ぐには気温が低かったのだすが、とても天気がよくてサイコー。しかも、明日からはもっと気温も上がって天気も上々という天気予報!同居人よ、ポジティブにいこうぜ!天気予報は昨日みたよりもさらに良い予報になってますたぜ!
というわけで、ハネムーンか?っつーぐらいに素敵なホテルに泊まってしまって失業中の身としてはかなり分不相応なんすが、バカンスを楽しまないわけにはいかんすよ。ビレッジに行ったらそれほど観光客が多いわけじゃないすが、エゲレス人ばっかり。どうやら外国人には人気がない場所なのか?同居人が「うーん、ぼくらは村唯一の外国人だよ!」と相変わらずの例のジョークを飛ばしておられますた。んで、夕食にはフィッシュアンドチップス。おお、思いっきりエゲレス人。よく考えたらエゲレスに住んでいるのだすが、外食でフィッシュアンドチップスを食べたのは初めてかもしれませぬ。むか〜〜〜しに学生時代旅行でエゲレスに来たときに食べたことはあるだすが。行ったお店は入らねばならんのでは?という気分にさせるくらいに行列ができている店ですた。評判どおり、結構おいしかっただす。がっ、この揚げ物の組み合わせはかなり胃にくるだす。たまにはいいかもしれないすが、やっぱり普段は遠慮しておきたいっす。評判のお店とそうでないところってどういう違いがあるんだろうか?とかいろいろ食べながら考えてしまいますた。単に衣のつけかた?揚げ方?それとも、てんぷらよろしくいろいろと極意があるのだしょうか?野菜不足になりそうなメニューなのがいかにもエゲレスらしいのだすが。レストランではみんなフィッシュアンドチップスと紅茶を飲んでいたのも不思議ですた。なぜ???
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07.29
Sun

あんなに休みになったらビーチにいくぞ!とか言っていたくせに、ちーともどーこも言ってまへんがな。私も同居人も結構ずぼらでなかなか思い腰があがらないのだ。いや、ビーチに行きたいのはやまやまなんだけどさ、「どこ行く〜?」といって、ブリュターニュとかにする?あ、でも天気悪そうだよね。んじゃ、イタリアとかいく?あ、でもなんか熱波ですんごいことになってるらしいよ。とかいう会話が延々くり返されて、結局どこのホテルも飛行機も予約せずにきてしもうた。あんたたち、やる気あんの?といわれても(誰に?)ほんと、返す言葉もないっつー状況だすよ。
んで、二人ともあんまり飛行機に乗りたくないというのもあるのだ。なんせ例のテロ以来、手荷物一個、そして液体関係は全部だめ、しかも空港のセキュリティはすっごい厳しくなっていて並ぶこと並ぶこと。そういうのが非常に億劫なのだ。そういうのもあってやる気ゼロでいたのだが、さすがに私もこんなに長い休みがあるならビーチ行きたいぞ!ということで近場に行くことにしますた。電車で2時間ぐらい行ったところにエゲレスで10本の指に入るという美しいビーチがあるそうな!そりゃ〜〜〜いかねばなるまい!と思っていろいろと調べますた。そしたら「美しい白砂のビーチ。水はきれいだしもちろん泳げるビーチ。でも、海水の温度が泳げるかどうかは保障しない」というこれまたすっごいエゲレスらしいコメント(こういうシュールなエゲレスのユーモアのセンスは大好きだす)。んでも、まあ、それならホテルだけ予約すれば電車は予約しなくてもいける近場だし、ということで行くことにしますた。しかも今回は同居人が奮発してとても素敵なホテルに泊まることに。というか、エゲレスの物価が高すぎて、バカ高いホテルしかなんだけどさ。でも、飛行機代とかかからないので、ホリデーとしては予算オーバーにはならないかも。
で、明日からの天気予報というのを見て、大騒ぎ!びっくりですわよ、奥様!なんと明日から急に天気がよくなるらしい。もう神様〜〜〜私を見捨てないでいてくれたのだすね〜〜〜。なんせ、ここんところずっと天気が悪くて、これでも夏か?っていう寒い天気ばかりだったので、エゲレスのビーチなんて無謀なバカンス・・・と思っていたのだすが、天は私を味方してくれたようだす。
そういってうきゃうきゃいいながらBBCの天気予報のページを見ていたら、横から同居人が「ああ、それってさ、明日になったら曇りに変わってたりするんじゃん?よくころころその天気予報変わってるよ」だってさ。どこまでもペシミスティックな奴やのぉ〜〜〜。
ぬか喜びに終わるかどうかはわかりませぬが、とりあえず近場ビーチでバカンス行ってきまする。


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07.27
Fri
先日買ったばかりのハズのハムが匂った。あり?前日に買って、んで翌日に食べようとしただけなのにナゼ?きっとこの国のことだから店での商品管理が悪かったんだろうな・・・と勝手に決めつけた。んでその後、また別の機会に豚ひき肉を買っていて数日後に餃子をしようと思ったらまだ賞味期限まで数日あるのにパックを開けたら匂った。うーむ。
っつーか、この辺で気がつけよ?とか思うのだすが、アホな私は気がつきませんですた。ああ、梅雨だしね〜、食中毒の季節よね〜。とか思ってた。ちなみにエゲレスには梅雨はないのだすが、今のエゲレスはまさしく梅雨のように変にじとじと雨が降るので錯覚した(いいわけ、いいわけ)
でだ、ビールを飲んでいたらなんか冷えてなくて、ようやく気がついた。なんか冷蔵庫冷えてなくない?だって缶を開けたら泡がやたらプシュー。炭酸水をよく飲むのだけど、これも栓をあけようとするとかならずぷしゅぷしゅする。温度が高いとよく漏れてうまくあけられないことがあるのでやっと気がついた次第だ。で、とりあえず家にあった温度計を入れてみた。メモリが大きな温度計だったので正確な温度は測定できず。でも、明らかに10度は超えているぞよ(汗)。そういえば、私のデジタル目覚まし時計に気温がでるから!とそれも冷蔵庫に入れてみた(おいっ!)。そしたら現れる数字は13度。ええええっ????
えーっと、私が食品衛生法の試験で習ったのは、イギリスに於いて食品を扱う場所での法定温度は1度から4度。EUの法律だと8度まで許されることもあるが、10度とか13度は冷蔵庫として論外。うはぁ。そりゃ〜ハムも匂うわさ。そりゃ〜ビールも生ぬるいわさ。冷凍庫は正常に働いているみたいで溶けていたりすることはないのだが、10度を超えているとなると冷蔵庫としての機能を果たしてないも同然。んで、一応冷蔵庫用の温度計を買ってみたけど、やっぱりそれも10度のメモリをさす。取扱説明書を読んで冷蔵庫にあるダイヤルを最大にしてみても、やっぱり10度以下にはならない。あああ(涙)取り扱い説明書では工場出荷状態では4度になるように設定されているとのこと。そんなまぶしいばかりの温度には全然なってまへん。しかし、こんなにずっと気がつかない私もどうよ?と自分でも思った。シェフ失格ですかいな?っつーか職場の冷蔵庫には温度を表示する機能も温度を記録する(義務)機能もあるからすぐわかるんだけどさ。
で、カスタマーサービスに電話。買って1年で故障ってどうよ?幸いにして冷蔵庫の保障期間は2年だったのでまだ助かったのだすが、なんかこの家で電化製品に対する怨念波でも流れているんじゃないか?とか住人からでる菌がバイオハザードで・・・とかいろいろ考えちゃうくらいにいろんなものが壊れる。というか、1年前に買ったばかりの大きな電気製品がつぎつぎと支障をきたすこの現実にうんざり。そのたびに電話をしてアポをとってエンジニアに来てもらい、しかもいつもその作業は1回では終わらなくて、何度も電話したり、何度もエンジニアが来てやりとりしたりしなければならない。そのたびに1日中家で待たされたりして、もうマジでうんざりだすよ。一体この国はどうなっとんじゃ?とかつくづく思える今日この頃だす。冷蔵庫の修理の人はとりあえず再来週に来てもらう手はずを整えますた。さて、直るまでにどれくらいかかるか?
というか、これで保障期間中じゃなくて有償修理とかだったら私は暴れておりまする!!!(怒り爆発)。別に変なところで買ったのでもないだす。街にある大手のデパートで買いますた。そして買ったのも洗濯機はエゲレスの電化製品としてはメジャーなメーカーだすし、冷蔵庫はドイツのメーカーだすよ。はぁ・・・なんてこった。あまりにもついてなくてぐったりだす。ちなみに冷蔵庫は買ったばかりのときにすでに中のファンが調子悪くて轟音をかもしだすので修理に来てもらって直してもらったことがあるといういわくつき。その後はちゃんと動いていたかのように思えたのだすが、こりゃ〜不良品だわな。
今は私は休暇中なので一日待たされてもまだ被害は少ないのだすが、これが仕事しているとなると休みを取って家でエンジニアを待っていたりとかしないといけないので、被害甚大だすよ。こんな不効率なことばかりでつくづくこの国でサバイバルするのは大変だとなんか疲れてしまいますた。眼科に行く用事とか、他にもいろいろとカレンダーに用事を書き込んでいたら、こんなことをしているうちにあっという間に私の素晴らしい休暇が終わってしまいそうでウンザリだす。
そういえば、兄が昔言ってたことを思い出しますた。兄は仕事の関係で中南米や中近東という日本に比べて住みにくいとされる地域に駐在でしておりますた。その頃、銀行に行く用事とかそういったこまごまとした用事は彼は一日一個と決めていたそうだす。でないとやっていけないくらいに一つ一つが大変だし、いくつもこなそうとすると(無理だし)ストレス溜まるだけで、日本みたいにことがスムーズに運ばないのは普通だからだそうな。確かに、私も日本にいたときには銀行行って、その後宅急便が配達されるのを家で待って・・・とか平日オフの日とかあった日にゃ〜フル回転しておりますたが、それがこの国では難しいことが多いだす。なので私も最近は用事は1日1個限定。今日は洗濯機が運ばれる日だったので一日待ちしてやっと洗濯機は届きますた。これが正常に動くかどうかは明日動かしてみないとわかんないんだけどさ。とりあえず洗濯機を待つ日は他に用事は入れられませぬ。なんせ1日中またされるからにして。この国には時間指定とかいう素敵なものはない。All Day Serviceとか言われてしまうだすよ。それって?最初に意味がわからなかったのだすが、丸一日サービス???んぁ?って感じだすよ。それは一日のうちにいつ来るかわからないということであるならば、正常な世の中ではサービスとはいいませぬ!!!(怒)
しかしだ、ここはにーちゃんが住んでいた中近東や中南米とかと違って立派にG8とかにも参加しちゃうくらいにシビライズされた国であるはずなんだが・・・なんでやねん!

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07.25
Wed

今週はちょびっとアルバイトで同居人の仕事の手伝いをしておりますた。同居人が主催しているミーティングのもろもろをするのに手伝いの仕事をしていたのだすが、ウエブのページを作ったり、会合のプログラムを印刷したりするような作業はなんか新鮮で結構楽しかっただす。んで、昨日の夜はバンケットといってミーティングのみんなが集まって食事をするのがカレッジであったのでお食事に。広いホールで美味しい食事に舌鼓をうって幸せですた。昔の同僚とかも何人か来ていて旧交を温めあったり。そんなんでここ数日バタバタしていてちと疲れますた。でも同居人にも他の主催者にも感謝してもらえたし私はそんな状況にいたく満足しておりますた。
先日壊れた洗濯機はそのまんま壊れたままだす。何度も電話したのだすがまだ部品が届かない、届いたらこっちから電話するの一点張り。んでもって1ヶ月以上たってしまいますたがな。いったい・・・(滝汗)。仕方なしに一ヶ月も経ってもまだ何もないってどうよ?オラオラ!と声を荒げたらカスタマーサービスに繋げられた。ったく・・・。んでそこの苦情係担当の人に状況を説明したら「確かに1ヶ月も放置は問題だ、早急に手配します」との返事。なので待っていたら今日電話があって金曜日の午後に代わりの洗濯機を持ってくると。ええっ???結局部品は待っても来ないので新しい洗濯機と交換する運びとなりますた。っつーかさ、結構高い洗濯機だったんすが・・・。エンジニアを何度も送ったり部品をいちいち取り寄せたりするよりも交換したほうが早いってなんて不効率な国なんだ?とクビを傾げたくなりますた。まあ、とりあえず壊れたままでは困るので交換してくれるというのを断るのも変だすし、配送の手配をしてもらいますたが。
何もかもがこの国ってこんな感じなんすよね。だから電車があんなに遅れたりする割に運賃がバカ高かったりするという。不効率の象徴みたいな感じだす。古きよき伝統もたくさんあるだすが、古さを大事にするあまりとても不便になっていたりすることが大量にあるだす。
この国の不効率っつーか、古すぎて笑っちゃう一番の象徴が水まわりだす。時々あたまがおかしいんじゃないか?とか思っちゃうほど自虐的なエゲレス人の民家ではたいていお湯とお水の蛇口が別々だったりしまする。そう、お湯の蛇口からはものすごくあっついお湯が、そして水の蛇口からはすごく冷たいお水がでてくるだすよ。なんで?とか思うのだすが、別々の蛇口というのがスタンダードであったりして、新しく設置されたトイレのシンクとかも別々の蛇口であったりしまする。トイレに行ってそのあと手を洗おうとするとヤケドしそうになるお湯と冷たい水の蛇口の下に交互に手をかざさないと洗えませぬ。トイレぐらいだったらまだいいのだすが、私が働いていたキッチンの蛇口も別々ですた。ここまでくるとホント笑えませぬ。プロ用のキッチンでナゼ??って感じだすよ。どう考えても水の無駄遣いなんすがね。イタリア人のパティシエ君に「ねえ、これってどう思う?」と聞いたらクレイジーだと言っておりますた。確かに大陸からこの国の水周りは話題(笑い)のタネとしては事欠きませぬ。それもこれも、昔の水道管でお湯の水道管は温度が高くて雑菌とかが繁殖して飲料水として適さなかったからだそうだす。なので分けておかないと飲み水として蛇口からの水が確保できないからだそうな。ま、水道管はずっと古いものを使い続けているので今も同じなのかもしれませぬが、そろそろこの不効率から脱してもいいんじゃないの?とか思ってしまったりするのは私だけではないはず。
まあ、古きよきものを大切にするからこそ古い家や建物がたくさん残っていたりするのだしょうし、そういう文化は見習いたいとは思うのだすが。でも、不効率すぎて合理化という言葉からかけ離れていたりすると、結局は資源の無駄遣いばかりであったりしてなんかそれも疑問に思ったりするだすよ。


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07.23
Mon
この週末はバタバタして過ごしますた。同居人の仕事を手伝ったりしていたのだすが、結構忙しかっただす。ま、私が休みに入ったとたんに同居人はあれこれ頼んでくるっつー、なかなかの策士だす。
んで、土曜日にセンスベリに買い物に行ったら、パティシエ君にばったり会いますた。んで、どうよ?って話に。どうやら私が去ったあとのキッチンはしっちゃかめっちゃからしい。そらそうだろうな、リスク管理っつーことをまったくしないマネージメントだしなぁ。私が辞めたら、そりゃお菓子の部門は困るであろうに。でも、その状況を作ったのは私じゃなくて極悪人マネージャーよ!いっとくけどさ(誰に言ってるんだ?)
んで、パティシエ君も強くなったのか、マネージャーにはいいたいこと言ってるみたいだす「自分ひとりでなんてできるわけないじゃん。ネコちゃんが辞めたのはマネージャーのせいじゃんか!(涙)、そんなおまへの尻拭いなんて絶対にやりたくない!」といって、自分の出来る範囲の仕事しかしないようにしているそうな。そりゃその方がいいだすよ。もし都合よく彼がカバーなんかしても誰も感謝してくれないし、いいように使われるだけだすよ。んでもって、私の後に暫定的にカバーに入ったのは例のオレオレシェフらしい。そりゃそうだ、「俺ってすごいんだぜ、スィーツもできるぜ!」と豪語してたもんな。そりゃ〜、今の状況だったらパティセリーに入れられるだしょう。がっ、やっぱり口先だけだったらしく全然できんらしい。しかも、マネージャーと大声でののしりあうほどの喧嘩をしたらしい(キッチンスタッフみんなの前で!!!)。どうやらプロフィトロールを作るように言われたのだすが、もちろんオレオレシェフ、そんなの出来るわけもないがな。んで、マネージャーにプロフィトロールなんて買えばいい!とほざいたらしい。あはははははは。これってどうよ?っつーくらいのシェフとしてあるまじき発言かと思うのだすが。それにプロフィトロールなんて買えまへんがな!!!ったくぅ。。。他にも何か言われるたびに自分が出来ないことだと逆切れするらしい。ああ、ホント、あの職場辞めてよかった・・・とか話聞いて思ってしまいますたわさ。
んで今日は同居人のお客様の日ですた。アメリカ人教授とスイス人教授とか全部で6人。んでみなさんお寿司がすきなので、私は腕を振るって巻き寿司とスモークサーモンの握りずしをしますた。お寿司はいいのだすが、デザートにレモンタルトを作りますた。それが、もうすっかり家で何かを焼くなんて機会がなくなってしまっていたので、オーブンの加減とかよくわかんないし。麺棒どこへやったんだ?とか道具を探し回ったりして。自分でも笑ってしまいますた。ほんと、家ではタルトとかしばらく作ってなかったんだな〜って感じだすよ。なんか職場のプロ用のオーブンに慣れてしまうと家のオーブンがぎこちなく感じてしまいますわな。まあ、慣れれば全然平気なんだしょうが、やっぱ職場で毎日使っているでっかいオーブンになれちゃっていて火加減(っていうのか?)が難しかっただすよ。この休みの間にもう少しいろいろ焼いて家のオーブンにも慣れるべしって感じだす。

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07.20
Fri
そして残っていた有給を消化すると私の事実上の仕事は今週で終わりだす。えへへ。すごいよ、これってパティシエ君が願っていた「突然急にやめてやる!」に等しい。
んで、職場でロッカーの鍵を返して、ヘッドシェフとかにお別れを言って終了。マネージメントにはむかついておりますたが、パティシエ君とは本当に気のあう良い仕事仲間だったし、ヘッドシェフもかわいがってくれていたので辞めるとなるとすごく名残惜しかっただすよ。でも、まあ、仕方ないっすよね。仕事は「ああ、これでもうこの大量のカスタードを作らなくていいんだ(うふ)」とか思ってキライな仕事は嬉しくなったり「ああ、このティラミスはもうつくることないんだ・・・(涙)」とか好きな仕事は寂しかったりと複雑だすが。でも、まあこれでいいのだと思っておりまする。
そして仕事終了。しばらく次の仕事が始まるまでブレイクがあるので休暇になりまする。この休暇はすっごい嬉しい。おほほほほ。んで、今日は用事があって同居人と一緒にロンドンへ行ってきますた。ちゃっちゃと用を済ませて、それからV&A美術館に行ったりしますた。好きな美術館なので私は何度も行っているのだすが、なんと同居人は行ったことがないとな。んで同居人の好きなインドの仏像とかのセクションを見て見たいということで今日はは足を伸ばして行ってきますた。私は普段はそういうところは素通り(おほほほ)なので、今日は同居人と一緒に仏像を眺め。んで、夕方からはちょっくら街を歩き回って軽い夕食をして帰宅。たま〜〜〜に都会に出かけると楽しいだす。
私は今回の転職活動で、今の街で仕事が見つからなかったらロンドンで仕事を探すしかないと思っておりますた。でも、この通勤は地獄だしとてもじゃないけど自信がなくて。なので同居人に「ロンドンに引っ越してそこから同居人が通勤してよ!」とすごく自分勝手な提案をしておりますた。同居人は「ええええっ!」と真っ青になってはいたものの、反論の余地もないくらいに私が一方的だったので半ば現実になったらどうしようと思っていたみたいだす(たぶん、ホントに私の仕事が見つからなかったらそうなっていたと思う)。んで、めでたく新しい職場が今の街で見つかって一番喜んでいるのは同居人だす。今日はTUBEに乗って人が一杯だったり、繁華街で人がいっぱいだったり、帰りの電車の道のりがなが〜〜〜かったりするたびに「ああ・・・都会は疲れる。ネコちゃん、今の街で仕事が見つかって本当によかったね」と心底喜んでおられますた。いやいや(汗)
というわけでちょっくら休暇に入りまする。とても贅沢な休暇だすが非常に嬉しいのでおもいきり満喫しようと思っておりまする。

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07.18
Wed

そして、転職先はあっさりと決まりますた。先日面接に行ったところから素敵なオファーを頂きますた。条件もよくて、なんともありがたいことだすよ。神様は私を見捨てなかったのだすね(大粒涙)。なので今の職場は早々に退職。といっても私は産休の入れ替わりで入っていたので、契約を更新するか退職するかのどちらかの選択ですた。産休を取っていた人が帰ってこないことになったので、更新のオファーは貰っていたのだすが、あまりにも条件が悪いので交渉しておりますた。がっ、最近の職場の方針とかは全然賛成できなくてストレスが溜まっていたし、他で良い条件のオファーがもらえたので、私には本当に本当にありがたいこってすって。残っていた休暇を消化して、あとオフの日とかも含めると契約が切れるちょっと前から事実上の仕事は終わりっつーことになりますた。本当は今が一番忙しい時期なので、もう少し残って仕事をしても・・・とかも思ったのだすが、パティシエ君がそんなに極悪マネージャーを甘やかしてはいけない(たしかにそれはマネージャーにとってだけ都合がよい)、ビーチでもいってバカンスしてから新しい仕事始めればいいじゃん!といってくれたので遠慮なく契約終了とともに退職することに。んで、私は次の仕事が来月に始まるまでちょびっとの休暇だす。今日新しい職場に行ってマネージャーと話をして仕事の開始日を決めたりしてきますた。
この先どうなるかわかんないだすが、とりあえず前進あるのみってことで、新しい職場でまたいろいろ学ぶのも悪くないと思っておりまする。んで、同居人とビーチに行こうと計画しておりますが、飛行機乗るのも面倒くさいし、どっか近場のビーチいこっか?とあまりにもやる気ナシモード。どうなることやら。
とにもかくにも、転職先が決まったのは私にとっては嬉しいことだすよ。そして極悪人マネージャーと縁を切ることができてハッピーだす。パティシエ君には大泣きされますたが(スマン)


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07.16
Mon
この週末は本当に何もしないまま終わってしまいますた。本当は洗濯とかの家事もしたかったのだすがやる気ナシ。その前に気力よりも体力がなかっただすよ。土曜日は一日うだうだして過ごしてしまいますた。やっぱり週の間に仕事が忙しすぎると、せっかくの休みになっても体力を回復することに力を注がないといけなくてちっとも楽しくないっすよ。しかも仕事は全然やる気ないっつーのに、やることてんこ盛りですごい大変だすし。
木曜日の晩にすごく鬱でぶーたれモードだったので、金曜日には仮病で休んでやろうか?とか思っておりますた。がっ、気が弱いのでそれはちとできなかったり(情けない)。んで金曜日には朝から仕事にしぶしぶでかけますた。まあ、家でくさっているよりは体動かして仕事しているほうがいいというのはあるだすよ。小さいタルトレットをたくさん作りますた。フルーツがあったのですごくキレイに飾りつけしてグレーズでキレイにテカリを出したら美しいことこの上なし。ああ、美味しそうなフルーツタルトレットができたよ!とほくほく。っつーか、なんで?と自分でも笑えてしまいますた。午後シフトのためにやってきたパティシエ君がその美しいタルトレットを見て「ネコちゃん・・・なんでこんな仕事がんばってんの?」と笑っていたのだすが、とりあえず二人でお茶しながら試食。ま、ね、自分が食べたいから作ったということにしておこう。
今の職場は営利目的でない場所なので(でも金儲けに走っているという矛盾もあるが)変にゆるいところがあるのだす。がっ、最近はそうもいかなくなったのかお金儲けもかなり激しくなりますた。んでも、マネージャーとかはそのゆるい環境でずっとやってきたのでなかなかきっちりした体制になれないのだすよ。なのでマネージメントはぐちゃぐちゃ。たぶん、責任感がなくて、適当にゆる〜〜〜〜い性格だったらすごく良い職場だと思うだす。がっ、いろいろと気になってしまったり、変に責任を感じてしまう私にはかなりストレス溜まってつらい職場になってしまいますた。それなら、仕事は大変でもマネージメントがきっちりしているところの方がかなり働きやすいと思うのだすよ。そう思うと今の職場ですごく楽しそうに働いているのは、たしかにゆる〜〜〜い性格の「ま、いんじゃん?」みたいな人たちばかりだすよ。やる気があってモチベーション高い人は辞めちゃったし。
そんなわけで私の転職活動は続くだすよ。今度私が住む村にできる新しいレストランでパティシエを募集していたのでそこにも応募してみますた。でも、できればレストランよりもパティセリーで働きたいんだすよね・・・。あと、もう一件気になっているところがあるのでそこもダメ元で問い合わせをしてみようかと。んで、それでもどこも職が得られなかったら仕方ないだすが、ロンドンまで繰り出して仕事することになるかと思うだす。なんせちっこい街に住んでいるので、オプションが限られているっつーのは寂しいのだすよ。通勤の苦痛と経済的なダメージ(電車がえげつなく高いし、エゲレスは通勤手当が存在しない)を考えるとロンドンのオプションは全然魅力的じゃないのだすが、ああ、こういうところで働きたい・・・と思うようなパティセリーは結構あるだす。夏が終わる頃までには身の振り方が決まっているといいのだすが。
そして肉体的にも精神的にも疲れていると家で料理する気はまったくないっす。木曜日は同居人と外食したのだすが、金曜日はM&Sで出来合いのピザを買ってきてオーブンに入れるだけっつーのを食べますた。こういうの買ったのは初めてなんすが、まあまあだすよ。5ポンドもするので(1250円!!!)、美味しくなかったら詐欺だ!とか思ってたのだすが、まあ自分で料理しなくて良くてこれだったらいいかな。んで土曜日の晩は同居人が珍しくパスタを作ってくれますた。なので丸々3日間は家で何もせずに過ごして結構気分的にもそして体力的にも回復しますただすよ。そう、何よりも今回の騒動で一番かわいそうなのは同居人でしょうかね〜?とばっちり食らってるし。私の愚痴は毎日聞かされるし。うつ病みたいな人がうだうだしていてそれだけでもうっとおしいと言うのに、その上夕食まで作らされて。ご愁傷様だす(チーン)。でも、文句も言わずに愚痴も聞いて私の家での夕食ストライキも受け入れてくれる同居人は心が広いだすよ。感謝感謝。

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07.12
Thu

やる気まったくなしで仕事しておりまする。もうね、なんかええ加減なモード満載。あ〜、やだやだ。今日はマネージャーに挑戦状のような手紙を貰って怒り爆発。どうやら、待遇改善を求めた人に対するけん制として、他の人にも交渉の余地はないというのを見せ付けたいようだす。つまり、次々と訴える人が続出したら困るからというのが本音なのだしょうが。とにもかくにも、結局私の未来はないのぉ?(涙)って感じだす。それでなくても仕事量は増えているっちゅーのに、給与も上がらなければ、ポジションも上がらないという。あ〜〜、やってらんないっつーのが本音だすよ。
んで、さっさと転職したいと思って活動しまくっているのだすが、本日は村唯一のパティセリー(村唯一のゲイじゃないっすよ!←そんなジョークを言ってる場合か?)での面接ですた。以前から気にはなっていた場所なのだすが、去年就職活動をしたときにはあっさり今の職場に決まってしまって、そのパティセリーを訪れる機会もなくそのまんまですた。がっ、今の職場のごたごたですっかり嫌気が差していたので就職活動の一環として先日そのパティセリーに出向いて聞いてみますた。人員を募集する気があるのかどうかと。そしたらそこのマネージャーは「実は誰かいないかと探している」とのことですた。おおっ、良いタイミングじゃないかっ。んでCV(履歴書)を持参したらあっさり面接に呼ばれますた。うれしいじゃないか。
実は今日がその面接だったのだすが、手ごたえはまあまあですた。マネージャーはかなり好意的ですたし、一応2年もガッコ通った甲斐があったのか、その資格とかを評価してもらえたのが嬉しいだす。いろいろと自分が作った作品(ケーキとか)の写真とかを持参したのだすが、結構インパクトがあったみたいで、マネージャーもシェフの人もポジティブだったので良かっただす。

どうかどうか神様、オファーがもらえますように。

あとは祈るのみ!!!


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07.09
Mon
ぶち切れまくりの日ですた。マジで。とりあえず信じられない量を作らないといけないという現実がそこにあり、それをこなすだけでも大変だというのに、それを上回るストレスをぎゅうぎゅうに重圧欠けてくる同僚たちがいて、もうマックスだす。今日はランチはそれほどの人数ではなかったのだすが、ディナーが150人とカフェテリアが300人。同僚のパティシエは午後から出勤してくるのだすが、明日がパティシエ君が平日オフなので私一人だし出来れば明日の準備を今日中に彼にはやってもらいたい(明日はランチから結構大変なメニューだし)・・・という訳で今日の分を準備するのは私一人ぽっちん。
んなのがいいわけないがな。キッチンには人があふれまくっているわけだすし、怒り炸裂。とりあえずヘッドシェフに誰かヘルプに回せと抗議したら、入ったばかりの使えないイタリア人の見習いが入ってきた。この子は悪くないのだが、まず、機転というものがまったくきかない。まあ、見習いとかアシスタントはみんなそういう子が多いのだけどさ、さらにもっと致命的なのが英語を理解しない(!)なのでいてもらっても、説明してたりするよりも自分ひとりでやったほうが早かったりする。その子には悪いが(罪もないのだけど)、ヘッドシェフには使えない奴を回されても困るだけだと率直に言った。普段だったら我慢できるところも、今日はもうホントに無理っていうくらいに量が多かったから。んでもって、午前中も半ばになってやってきたのは例のオレオレシェフ。ああ(ため息)
こいつ、手伝う気があるんだか、私をきぃぃぃぃ〜とさせてクビになるのを待っているのか?というくらいにむかつく奴。こいつを見ていると、いい人であることが損であるように思わせる。なので私もかなりビッチになってみますた。もうね、誰が一番ビッチかのコンテストだったら負けないわよ!(ええっ!!?)。かなり嫌味の応酬(それもマジ)
午後にパティシエの人が来て、涙ながらに午前中の状況を訴えますた。彼は頭を抱えて「ネコちゃん、大変だったね・・・」と言ってくれますたが、マジでパティシエ君が頭を抱えて「おーまいがっ・・・」と言うくらいに、オレオレシェフはうざい奴だす。ヘルプにきてるくせに私の言うとおりにやらなくて「これでいいんだ」とか言い張って、失敗するし。結局私がやり直すことになるし、いちいち奴が無理に違う方法で(それもどう考えても私の経験から得策でない方法)やろうとするのを軌道修正するのに時間と労力がかかりまくり。イタリア人の英語がわからない見習いの子とそのオレオレシェフのどっちをヘルプにつけて欲しいか?と聞かれたら究極の選択っつー感じだす。
今はもう、ただただ、新しい仕事が見つかったらここを辞めてやる!!というネガティブな妄想で心の平和を保つしかないだす。その話をしていたら、パティシエ君は涙ながらに「お願い、やめないで・・・」と。そうなんだよね、彼は本当にいい人だし、彼と働くことには何の文句もありませぬ。私が去ったらパティシエの人は本当に困るであろうと思うだす。「君がいなくなったら僕はウンコの中で溺れるよ」と言ってますた。イタリア語の表現だそうな(どんな比喩だよ?)
「ある日突然やめてやるんだ!イヒヒ」というパティシエ君の妄想は、今の状況が苦痛な私もかなり共有しております。私は「新しい仕事が見つかったらね〜、それでさっさとここを去るの。うふふ、きっと極悪人マネージャーはお菓子の部門は今のままでいいって思ってるかもしれないけど焦るだろうな」と言ったら、パティシエ君は「いやいや、それはなまぬるい」と。彼はとりあえず宝くじが当たったらその次の日には出勤して極悪人マネージャーに賃上げの交渉をするそうだす。んでもっていつもどおり言い訳三昧でちっとも賃上げに応じて貰えないことは確実、そこで始めて『わかりますた、んじゃ私はこれにて』」と言って思いっきり余裕で去ることにするそうだす。す、すごい、妄想はそこまで進んでいるのか!しかも「大丈夫、とりあえずその日にはネコちゃんに電話するから、仮病使って休んでおいてよ、そしたら本当に誰もいなくてマネージャー困るしさ」とのこと。いやいや、お気遣いありがとうございまする(汗)。でも、パティシエ君よ、その宝くじに当たったらというのは、私の新しい就職先が見つかったらというのよりもかなり非現実的かと・・・(涙)、ま、妄想はタダだけどさ。もう少しありえる妄想の方が楽しくないかい?(そういう問題かちら?)
とにもかくにも、職場のトップが入れ替わってすごく儲け主義になってるっつーのが問題だと思うだす。去年の夏の倍の量の学会が入っておりまする。そして学会出席者もかなり苦痛なくらいにぎちぎちにディナーとかに押し込まれていて、無理があるだすよ。そもそも、建物とか施設は古くて昔からあるしほとんどタダ。キッチンのシェフも普段と同じだけの給料でやとっているだけ。学会とかの費用をみてみたら、大体の売り上げが計算できるのだすが、びっくりだす(マジでぼろもうけ)だって、ほとんど食材の原材料だけで、これこそぼろ儲けだすよ!それでいて仕事量増えて激務のキッチンにはなんの還元もないっつーのがさらにむかつくところだす(っつーかそれが一番むかつく)。パティシエ君も「以前はもう少しマシだったんだけどさ・・・」とな。ほんと世知辛い世の中だす。
今日はその300人分のカフェテリアのためにコーヒームースを作ったのだすが、イマイチの出来。ああ、こうやってきぃぃぃ〜〜〜とかなって作ると絶対に美味しいものは作れないのだすよ。なぜか。心安らかでないと。それはびっくりするくらいに顕著に味に現れまする。パティシエ君も激しく同意していたので、私だけじゃないのね・・・と思った次第だす。
これはきっと何かの試練。修行に違いない。
いや、修行するなら滝に打たれるとか、そういうドラマチックなのがいいなぁ・・・(うーん?唸)

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07.08
Sun
この週末は働く週末だす。そしてやることてんこ盛りで家に帰ってからも「えーと、明日はあれとこれとやって。。。」とか考えたりして。めちゃめちゃ悪い傾向だす。もっと気合入れてリセットして家では休む、仕事は仕事!としないと精神的にも持たないとは思うのだすが。
以前よりずっと要領も良くなったしやることも手早くなったのだすが、仕事量も数倍に増えているのが敗因だす。今はパティシエ君と同じく、「ある日突然宝くじに当たったら即刻次の日に仕事をやめてやる!きっとあの極悪マネージャーさぞかし困るだろな・・・」と妄想するとウットリという、暗い妄想が暴走するのが趣味に近くなっておりまする(彼の妄想病がうつった)。あ〜〜、いかんいかん。こんなネガティブな状況(妄想をさらに拡大するべく、宝くじを買うべきだろうか?)
そもそも、周りを見ていて思うのはいまいち何をしたらすごく要領よくできるかとかまったく考えないで仕事をしている人がいるというのが問題だと思うだす。今いるアシスタントは、「ブレインレス」とパティシエ君に呼ばれているくらいに、まったくと言っていいほど何も頭使って考えてませんし、頭を使うことを拒否しているだす。んでもって、パティシエ君が言うには、そもそもまじめに働く人というのはこの世には少ないとな。頭が良くてちゃんと仕事ができる人がいたとしても、その人は頭脳を「いかにサボるか」という方向に使いまくるだけ、それ以外は使えないアシスタントみたいな人ばかり。モチベーションも高くて仕事もできてまじめにこなすという人は希少価値だそうな。確かに、まじめには働かない人ばかりである気もしまする。そういう意味で日本人ってまじめだわな。
この週末はちょびっとだけ天気がよくなってきますた。いつもすっごい悪い天気なのでちょびっとでも晴れ間が見えると「うーん、素敵」とか思えるだす。ポジティブにいかないと決して夏を楽しめないのがこのエゲレスのすごさ。
昨日はそんな薄ら寒いわずかな夏の合間に地域の花火大会がありますた。夜の10時からだったので仕事が終わってから行ったのだすが、きれいで楽しかっただす。夜10時といっても緯度が高いエゲレスでは今時期まだ薄ら明るいのだすよ。なんで10時半からにしないのかちら?とか思ったりしたのだすが。思えば去年はもう一週間後の週にこのイベントがあった気がするだすよ。あと1週間後だったら10時でも暗いのかもしれませぬ。まあ、それでも、間近で花火も楽しめたし楽しかっただすよ。

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07.06
Fri

タームが終わって同居人はちょびっと落ち着いて研究に専念できるようだす。確かに授業とか試験とか採点とかあるとまとまった時間が取れないし、雑用に追われて一日が終わるという日々はむなしいのはわかるだすよ。学生が夏休みに入って自分の研究にしっかり時間を取れるようになると、実際の労働時間はすごく長くても実にいきいきしているように見えまする。それはとてもいいことなんだしょうな。うらやましい。
んでもって私はといえばタームが終わると学生がいなくなるのだすが、その代わり学会が始まるのですんごい忙しいだすよ。しかも語学学校の学生たちがカフェテリアに来るので(私の働いている施設が夏の間だけ語学学校に寮を貸し出すのだす)毎日300人分のデザートを作るはめに・・・。うぉぉぉぉ〜〜(涙)。しかも、それにあわせて学会があるので、学会用のデザートも150人分(しかもカフェテリアじゃないので結構手の込んだもの)作らないといけないいし、かなりしんどいっすよ。まあ、仕事だから仕方ないっすが、私もパティシエの人も数週間の予定表をみてげんなり。
午後のシフトと午前中のシフトと入れ替わるときに床の掃除が入るのだす。その間は仕事が中断するので、ちょうど2時ぐらいにパティシエの人と申し送りついでに一緒にコーヒーを飲みまする。今までは結構仕事の内容で私が作ったもので上手くいかなかったものとかについて聞いたり「あ、それはね、こうするといいよ」とか言ってくれたり(同じ経験を何度もしていると上手い方法を知っていたりする)、私が作ったものを彼が気に入ったときにはレシピを渡して作り方を説明したりとか、あと下準備したものについて説明したりとか、そんな感じですた。がっ、最近は二人ともくら〜〜い顔で仕事の愚痴をぶちまけるというのがそのコーヒータイムの主流。以前は結構仕事時間に余裕のある週とかがあったので、そういうときにいろいろと新しいレシピを試してみたりとかしておりますた。素敵なデザートとかできると嬉しいだすし、お互いに切磋琢磨して技術が向上するのは嬉しいことだすよ。でも、今はとりあえず量をたくさんつくらないといけないし、一人ではできないぐらいの量なのでアシスタント(すごく使えないアシスタント)がいるとはいえ、必死だすよ。
やっぱ普段の生活でハッピーじゃないと仕事は捗らないし、そして仕事でハッピーでないと普段の生活もすさんでくると思うだす。仕事とプライベートのバランスを上手に保って、ホリデーもしっかりとってリフレッシュしていかないといかんな〜と思うだす。それができればね・・・(くぅぅ)


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07.05
Thu
週末におでかけしてしまうと週が始まるとしんどいだす。がっ、幸い水曜日は平日オフなので嬉しく楽しくまったりと過ごしますた。銀行とか郵便局とか瑣末な用事はあったのだすが、それらをちゃっちゃと済ませたらあとはすっきり。何をしていたわけでもなく、たらたらと。本当は片付けとか掃除とかもしたかったのだすが、別に散らかっていても死ぬわけじゃないし(それを言ったら終わりでは?)。
でも夕食は何か特別美味しいものを食べたい!と思って頑張って料理しますた。キッチンで忙しくしてくると家に帰ると作る気分じゃなかったりするのだすが、休みの日は特に美味しいものをつくりたいだす。んで鶏肉のから揚げをしますた。オーガニックの胸肉が500gのパックで安くなっていたので買って、それを切ってしょうゆとしょうが汁にマリネしてコーンフラワーで揚げまする。片栗粉が無いのでコーンフラワーで代用しているだすが、全然平気だす。これが激ウマ。からし(イギリスのからしは辛くて美味しい)をたっぷりつけて食べるのが好みなのだすが、あっという間に同居人と二人で全部食べてしまいますた。びっくりよ・・・。500gもあったのに?本当は2日分の予定だったのだすが。ま、美味しくご飯をいただけるのは良いことだすよ。揚げ物だし、太ること間違いなしなんだけどさ。
んで同居人と借りていたDVDを見ますた。「プラダを着た悪魔」という映画なのだすが、思ったよりも良くて結構好きですた。これって実話に基づいているという話を聞いていたので見たかったのだすが、うーむ・・・こんな上司とかこんな同僚とかいたらすっごいつらいかもしらん・・・と思っただすよ。自分に唯一良識ある態度で接してくれる素敵なおじ様の同僚Nigelに愚痴る場面があるのだすが、「ここの職場ではどんなに良い仕事をしてもrespect(尊敬)もappreciation(感謝)もないの?」という彼女の台詞を聞いて、同居人が「おおっ!ネコちゃんと同じこと言ってるよ!」っつーのがうざかっただすよ。ま、その彼女は努力した末にすごいえげつない上司にはちゃんと認められるという結末なんすがね。
ちなみに、我が職場ではそんなことは一生かかってもありえませぬ(涙)。ずーっとこきつかわれて(ある意味それはappreciationなのか?)終わりっつー気がしまする。あ〜、ここのところすっごい卑屈になっているのがいかんだす。同僚のパティシエ君はいろいろあった末に努力するのをやめるという宣言を私にしますた。どんなに努力しても認められるどころかいいように使われるだけだからだそうだす。う〜〜む。その判断は正しいかもしらん。

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07.02
Mon
週末は大陸までひとっとび。テロだなんだとまったくもって旅行者にはうっとおしいことばかりなのだすが、一応スムーズに行きも帰りも飛行機は飛んでいたのでなんとか無事に帰ってこられますた。空港のセキュリティはどんどん厳しくなるし、去年のテロ未遂以来液体が運べなくなってからというもの、旅行の楽しみがかなり減って悲しいことこの上ないだす。というのもいつもぷらりとしたいのでなるだけ荷物は少なく、できれば手荷物だけで旅行したいからなのだす。以前はそれでもまあちょっとしたお土産とか買って運べたのだすが、今はそれも無理なことが多いし。今回は買い物に行ったら地域限定のバターが売られていて、うーむこれは買いたい!と思ったのだすが、果たしてこれは液体?それともペースト?固体?コロイド?とかいう、まるで物理化学の授業を履修しないと判別ができないような疑問にぶちあたり、結局買って持っていっても没収されてもばかばかしいし、面倒なので買うのをやめてしまいますた。なんだかな〜〜〜(ため息)
同居人のママは海辺の素敵なビレッジにお住まいなんだす。なのでいつも行くと海岸に行くのが楽しみなのだすが(しかも白砂のすてきなビーチ!)今回は天気が悪いし、寒いし、水着もサングラスも持参しませんですた。がっ、日曜日の朝はすごい雨が降っていたというのに、午後から晴れ渡って青い空。うーむ、海沿いの天気は変わりやすいとは言うけど、ここまでとは!まあ、泳ぐのには寒すぎる気温だったので水着は要らなかっただすが、海岸を散歩するのには素敵な天気でサングラスは持参してもよかったかもしれませぬ。んで土日と同居人ママたちと過ごしてとても楽しかっただす。今朝早くの飛行機でエゲレスに帰ってきて、今週は午後シフトなので午後からは仕事に行ってきますた。さすがにちと、疲れたかな・・・
んで帰りにエゲレスの空港で入国審査のために(パスポートの検証?)今月から新しい機械が導入されたために混乱が予想されると言われていたのだすが、そんなこともなくスムーズに。永住権を持っているので入国審査でドキドキすることもなくなって気楽なのだすが、今朝、入国審査官の人がパスポート見ながら「どれくらいエゲレスに住んでいますか?」という質問をしてきてふと考えてしまいますた。エゲレスに来たのが2000年の7月1日だったので、ちょうど7年になるのだすよね。はぁ〜〜〜、なんて時が経つのが早いことよ・・・。エゲレス生活もあっちゅーまに8年目に突入だす。紆余曲折いろんなことがあって今に至るのだすが、まあ、山アリ谷アリで人生いろいろ、それも悪くないかもしれませぬ。とりあえず、後悔しない生き方ができればいいと思う今日この頃だすよ。

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